AIやDXで経理を自動化し、リアルタイムで経営数値をつかむ!
私たちは、次のような理由から月次決算体制の確立が重要だと考えています
これらの必要性により、中小会計要領に基づく月次決算をご支援いたします。
お客様ごとに会計の理解度やシステムの習熟度は異なります。
そのため、個々のお客様ごとに担当者が個別にご支援する流れになります。
最初は現金の管理ができるところまで、次に会計ソフトの簡単な操作ができるところまで、さらに変動損益計算書が読めるようになるまで…といった形に、お客様のレベルにあった対応を心掛けています。
以下のPOSレジシステムとのデータ連携により、 経理処理の効率化が可能です。
通常の会計の仕組みでは、どこで儲かったのか、どの分野では儲けに貢献していないのかについて確認することができません。これらを数値化、見える化するためには部門別業績管理の仕組みを作ることが必要となります。
部門別に業績を管理することで「問題のありか」がわかります。具体的には「その部門(部署)は適正人員で稼働しているのか?(固定費の削減につながる)」、「その部門(又は商品)は本当に儲かっているのか(限界利益=粗利の確保につながる)」、「その部門の投資効率は満足できるのか?」などがわかります。
これらがわかることで改善のためのヒントを得ることができます。
複数の支店や店舗などで独立して経理事務所を行う場合など、より高いレベルで会計システムを利用する場合には、統合型会計情報システムFX4クラウドがお勧めです。
部門別、階層別の経営実績の管理が可能であるとともに、データはクラウド上に保管されるため、災害時にデータが消失するリスクが回避できます。
また、他者業務システム(エクセル、販売管理、給与計算、原価管理システムなど)とのデータ連動が可能になるなど、経理業務合理化のための様々な仕組みの導入も容易です。もちろん、FinTechを活用した銀行信販データの受信機能も備えています。
税理士法人横浜パートナーズは、毎期の黒字決算を実現するためにTKCの「継続MASシステム」を利用した経営計画の策定と業績管理の仕組み作りをご支援いたします。
当社では、お客様のご要望に応じて年度の初めに経営判断のモノサシとなる「短期経営計画」の策定を行うことをご提案しています。
短期経営計画は、「過去の財務データ」と「お客様への5つの質問」を基に簡単なシミュレーションを行うことにより策定が可能です。
また、お客様のご要望に応じて、詳細な設備投資計画や資金計画の策定支援も致します。
さらに5年間の中期経営計画、そして企業再生等で必要となる10年間の計画、経営改善計画等の作成の支援を行っております。
経営計画書の作成は、社長様ご自身に行っていただくことになります。それは、会社の未来像は社長様の頭の中にしかないからです。
私どもは会計事務所として社長様の頭の中にある会社の未来の形を引き出せるようなお手伝いをし、それを数値化して書類の形式に整理するお手伝いをすることになります。
是非私ども税理士法人横浜パートナーズとともに会社の未来を作っていきましょう!
税理士法人横浜パートナーズは、「継続MASシステム」により策定した短期経営計画、利益計画書を基に、毎月の巡回監査を通じたモニタリング、経営助言を行うとともに、業績検討会の開催等をサポートします。
「業績管理」とは、PDCAを確実に実践し、目標を達成することです。予算と実績を比べて予算達成の要因、未達の原因を確かめて次の打ち手につなげていくことが重要です。
つまり、業績管理を行うことで、経営判断のモノサシとしての計画と実績の差異を確認し、その原因と今後の経営課題を考えることが可能です。
黒字決算、健全経営を実現するためには、「経営ビジョンの明確化」と「事業計画の策定」が不可欠であり、業績管理体制の構築が経営力をつける王道であるといえます。
TKCの自計化システムをご利用の場合、電子納税かんたんキットをオプションで利用いただけます。
経理担当者にとって税金の納付事務は意外に煩わしい手続きではないでしょうか?
納付書を手書きで書いて銀行に持っていったら、窓口で待たされて・・・・といった経験もあると思います。
TKC電子納税かんたんキットを使えば、納付にかかる事務を省力化できます。
TKCシステムからの連携もでき、職場や自宅のパソコンから簡単に納税が行え、経理担当者のテレワークにも最適な納税ツールとなります。